Vol.0087 '04/11/14

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“チョア~チョア~...キブニィ~!!”
11月14日

カン・サネ公演“+(プラス)”のメンバーでのライヴ出演をしに、ヤンジェ洞のソウル教育会館ホールの向かう。

アコースティックとエレキの二部構成で、私はエレキの部に出演する。13日は初日の緊張からか、バンドの演奏が噛み合わず苦労したが...果たして今日は!?

まずはアコースティックでジワッと和ませ、聴かせる。サネ氏とキーボードのコ・ギョンチョン、ギターには春日氏、パーカッションにはブラジルからのヴァルティーニョ氏(実にいいノリ!!)の組み合わせ。テーブルいっぱいに広げられた打楽器達を自由に操り、観客を目と耳で沸かすヴァルティーニョ、春日氏のギターワークもまた沸かせる!!

ゲストのキム・ジェドンがまた笑いで観客を沸かせた後、トゥゴウン・カムジャの3人、コ・ボンジュン、ソン・ギョンホ、そして私が加わりエレキ・セットに突入...

キム・ジェドンが沸かしてくれた熱気を引継ぎ、我々も飛ばしまくった。昨日よりも手応えはある。
ええい、どうせこれでこのライヴが最後だ、と思い、私もやりたいようにやってしまう。いつもより余計にギターソロ弾いてます、というわけ。ちょっとやり過ぎてミスしてしまった...

終演後、我々の楽屋にハン・デス氏が訪れてきた。ハン氏は言わば“韓国フォーク界・伝説のシンガー”である。
サネ氏の楽屋とは別なので、どうしたんだろうと思いつついると...

“トゥゴウン・カムジャか!さっきギター弾いてたのは誰だ!?”...“あ、私です”
“エクセレント!!身体の仰け反り具合が良かった!!身体で弾かなきゃなあ、やっぱり。音の伸び方が気にいったよ!!今度機会があったら、一緒に演奏しよう!!”....“あ...もう..光栄です!!”

ビックリした..ハン・デス氏はもう私に声を掛けてくれたことも忘れているかもしれないが...素直に嬉しかったです。
その瞬間の気持ちは忘れません、はい。

 

 


ハン・デス氏の最近のアルバム“サンチョ(傷痕)”。良いです!!因みにタイトルになっているのは、ハン・デス氏の名曲“コムシン(ゴム靴)”の歌い出しのフレーズです...


 

 長谷川陽平

 

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