Vol.0075 '04/04/30

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ソウル電子音楽団!!!
4月30日

ソウル電子音楽団のCD発売記念ライヴを覗きにDGBDに向かう。対バンは3号線バタフライだ。

リハも見てやろう、とトゥゴウン・カムジャのメンバーとDGBDに入る。
ソウル電子音楽団のメンバーがソファーに座りくつろいでいる。ベースのキム・ジョンウク氏に『リハは??』と尋ねると、『終ったよ』と一言。見逃した...3号線バタフライはこれからリハなのだが、いつものごとく(!!)定刻にメンバーは現れず...開場時間ギリギリまでリハをしていた。

開場してみれば...来るわ来るわ...殆どが知り合い!!パク・ヒョンジュン氏(ex.ピピバンド、ワンダーバード)はバンド・飛行船のメンバーと現れ、来るやいなやビールをがぶ飲み。まだ呑みたくないのに、『コンベ、コンベ』と私にビールを渡してきた。うう...

まずは3号線バタフライ。いつも以上にポップな選曲。...にもかかわらず客席のどこからか『難解だなぁ...』という声が。そうかなぁ!?99時代の名曲『セビョク』含む、個人的に満足な選曲が良かった!!

ソウル電子音楽団...何と言うか、貫禄の佇まいと演奏だ。キム・ジョンウク氏のリッケンバッカーベースをマーシャルアンプに突っこみ、ずっしりとしたドライヴ感を繰り出す。韓国では彼のようなロックなベースを弾く人が少なく、私は殆どお目にかかったことが無い。それだけに、彼をとても好きなのだ。イ・キテのドラミングは相変わらず。トゥゴウン・カムジャの時よりも、もう少し節制されたプレイとでも言おうか。マーシャルのアンプにスペースエコー直結というシン・ユンチョル氏のギターはキラキラとした音色。アポジ(シン・ジュンヒョン先生!!)譲りの金のストラトキャスターで弾きまくる。ブリティッシュの香りがプンプン、私のツボは突かれまくりだ!!
ヴォーカリストのジョン・ヨンハン氏の声も深く、涙腺を刺激する...時折見せる遊び心もいいなぁ。

ビートルズの“Tomorrow Never Knows”に始まり、“While My Guitar Gently Weeps”に終るという、ビートルズ大好き人間の私にとっては同じルーツを感じずにはいられない...あ、スペースエコーを持ち歩くのも共通点だしなぁ...

スペシャルサンクスに“トゥゴウン・カムジャ”と入った、出来たてほやほやのアルバムにユンチョル氏のサインをもらった。“あ...ハハッ!!”と笑い、笑顔でサインをするユンチョル氏...こんな人が近くにいるのが少し誇らしく思えた。もちろん...朝まで呑みましたよ!!!





 


ソウル電子音楽団のCDはまだ市場に出ていないので、次回に載せるとして...アルバム収録曲の“Drive”は、このピンクフロイドの“炎”辺りの感触に近い。素晴らしい出来だ!!

 

 長谷川陽平

 

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