Vol.0072 '04/03/20

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ロックがここに!!
3月20日

お休みの日...日中はコーヒーをのんびり飲んで、夕方にDGBDに出向く。

この日の出演は...あの“チョン・イングォン氏”である。ご存知の方はご存知だろうが、あの80年代の伝説的バンド“ドゥルグックァ”のヴォーカリストだ。DGBDのような小さなハコでは滅多にやらず、何度も一緒にイヴェント出演しているのだが、やはりそういう時って落ち着いて見られないから...この機会を逃すわけにはいかない。

共演は我がFrontline-Madnessのアナログシンセ/ダンシング・テルミン(!?)担当のキム・インスが在籍するロックンロール・バンド、“ロック・タイガース”だ。インスに電話をして、観に行くことを伝える。

DGBDに向かう途中、なんとインスと偶然会う。“まだ早いよ”とインス。開始1時間前なのに、リハも始まっていない状態...私は近所の定食屋にて、友人とカルビチム(カルビ煮込み定食...美味い!!)を食べて腹ごしらえ。

食べ終わりDGBDに向かう途中、こんどはチョン・イングォンバンドの方々と偶然会う。ギターのジョン・ヒョンチョル氏は“あれぇ、またどうしてここに!?”と言って握手してきた。あれぇ、って見に来たんですよ!!
さらにもう一人のギタリスト、春日“hachi”博文氏と久々再会。“あれぇ...”と反応はヒョンチョル氏と同じ。今度は日本語で“観に来たんですよ”と一言。少し話してバンドの方々は食事をしに向かった。

入りはまあまあ、といったところか。ロック・タイガースは相変わらず。インスのキーボードも冴える!! 曲が終わる毎に、リーゼントを整えるのが大受け。30分できっちり終わる。
2番目はパワー・フラワーと言うR&B系のファンキーなバンド。う~ん、何とも言えない。感想は控えさせていただきたく思います...

で...チョン・イングォンバンド。ステージにチョン・イングォン氏があがっただけで、会場からは大歓声!! 気がついてみれば...さっきの入りは何処へやら、立ち見で見なければいけない状態であった。
一曲目の“アッチミ・パルガオルテッカジ(朝が明るくなるまで)”の歌いだしで寒気が立った。
これです、この声なんです!!今や高音がかすれてしまっているのですが...それがまたイイんです!!
ヒョンチョル氏と春日氏のギターワークも素晴らしい。泣けてきます。“行進”“回って回って回って”等、ヒット曲の連発に、お客さんは大ノリ。大声で歌いまくってます!!

アンコールを一曲だけで帰ろうとしたら、ステージから降りてくるチョン・イングォン氏をお客さんがステージに押し戻しているのにはウケた。DGBDは客席からステージに上がらなければいけないんです...

終わった後にご挨拶。何でもこの後すぐにミサリにてライヴをやらなければいけないということで、すかさず帰り支度に取り掛かっていた。ヒョンチョル氏と春日氏に挨拶してDGBDを後に...あまりの感動と気分の良さに、馴染みの呑み屋で焼酎をグイッといきましたよ!!

韓国が好きなら、チョン・イングォン氏のライヴを見るべきですよ。歌や演奏も去ることながら、韓国の人々がどうやって楽しむのか...観客から“韓国LIFE”も味わえる、本当に浸れるライヴです!!

 


亡くなってしまったなんて...この“全員集合”DVDボックス、出てすぐに買ったんですよ...“パイロット養成”(だったと思う)のコントで、いかりやさんのブットビ具合に腹を抱えて笑ってしまいました!!
“救助に向かう!!!ニーハーニーハー”
...心より御冥福をお祈りいたします。

 

 長谷川陽平

 

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