Vol.0069 '04/03/07

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素晴らしき(!?)仲間たち...
3月7日

DGBDに顔を出す。ルーム・メイトのコ・ギョンチョンが出演するからだ。
どんなバンドでか、というと...“イ・ギョンチョンとサルマタ”(サルマタは日本語の“サルマタ”です、ハイ)というユニットだ。リーダー兼ギタリストのイ・ギョンチョン氏は、70年代にキム・フン&トリッパーズ(ヒット曲“ナル・トゥゴ・アリラン”は知らない人がいないほど有名、といってもいい)で活躍したギタリストである。ひょんな事から知り合った、実に面白いヒョンニム(兄貴)である。かつては大阪でも営業でギターを弾いていたと言う。ヒョンニムから韓国GS界の話を色々聞かせてもらうのが実に楽しい。

共演は“パク・ヒョンジュンと友達”だ。こちらも元ピピ・バンド、H2O等でおなじみ、パク・ヒョンジュン氏と元バキチャグッのギタリスト、キム・ビョンオ氏によるバンドだ。70年代のロック名曲をカヴァーし、ピンクペイズリーのテレキャスを弾きまくり...濃いロックエキスを会場にぶちまけている。ビール片手のMCは、まるでアメリカのバーに出演するような風情である。

そして“サルマタ”だ。サンタナを中心にカヴァーしまくる。それにしてもギターがウマい。速弾きと泣きを取り混ぜて原曲にとらわれず弾きまくるのは“いぶし銀”ともいえる。どんなフレーズを弾いても一音一音が“重い”のだ。
少ないながらもお客は大ノリ。パク・ヒョンジュン氏はビール片手に持ち、私の耳元で“最高最高!!俺が韓国で一番好きなギタリストのヒョンなんだ!!”と叫びまくってくる。途中休憩をはさむが、我慢出来ずに再び舞台に上がる“パク・ヒョンジュンと友達”...数曲披露してまたもバトンタッチ。“Play That Funky Music”のカヴァーはベタとはいえノラずにはいられない。締めくくりは“Imagine”のカヴァーをレゲエ調にて披露...

そしてそのまま打ち上げ...ここからが“本領発揮”の人ばかりだ。来た人は殆どミュージシャンで、カン・サネ氏、キムC、シン・ユンチョル氏等20人程...パク・ヒョンジュン氏が呑みながら“こりゃあ韓国の一番濃い人々の集団じゃんか!!!”と大声で笑っている。確かに、誰も否定できませんな。シン・ユンチョル氏は無口なのだが、酒が入ると話し掛けてくる...いろいろ話せて面白かった。ゆっくり話したのって殆ど無かったので、うれしい限り。
大好きなミュージシャンと話すのはイイなぁ...。

何だかんだで朝5時に帰宅。焼酎のつまみはラーメン...これですな。これでないと!!


 


シン・ユンチョル氏のソロアルバムは3枚出ているのだが、どれも入手困難。いったいどうなっているの??
これはセカンド・ソロ。どれも本当にいいアルバムなのに...

 

 長谷川陽平

 

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