Vol.0043 '03/09/24

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深夜のMBCにて...

9月24日深夜

MBCにてラジオ“感性時代”の生放送にユン・ドヒョンバンドと共に出演するため、MBCへ。
我々はインチョン放送の歌謡番組の収録(...何と、またもやTHE THEと一緒だった!!)を終え、9時半過ぎにMBCに到着した。

スタジオのある階はいつもの活気がなく、歌手のマネージャー達が行ったり来たりするような所とは思えないほどだ。
隣のスタジオではぺ・チョルス氏が自身の番組“音楽キャンプ”の収録を行っていた。窓越しに頭を下げる...

ユン・ドヒョンバンドが到着していないため、我々からリハをすることに。
いつものエンジニアのアジョシ(おじさん)も、今日ばかりは“アンプを使わないで...”とはいわない。悔しい限りだが、ユン・ドヒョンバンドとの出演だからだろう。まぁキムCもユン氏も、長い間このスタジオにて“2時のデイト”という番組をやっていたので、顔見知りというのも大きいと言えるが...。全編アコースティックでの演奏をするユン・ドヒョンバンドに対して、トゥゴウン・カムジャはいつもの編成ではあるが、私は12弦ギターを持ち出し“エレクトリック・フォーク”スタイルでの共演となった。

リハも無事終わり、夜食をパクつく。マネージャーが近所の店から鮨を買ってきた。
最初は“食べない”と言っていた我々メンバー(...私は“食べる”と言ったが..)、開けるやいなやガバガバ食い始める。話が違うぞ。結構ウマかったので、一つ食べたらもっと...てな具合だろう。我々以外誰もいないMBCの廊下に、声が響きまくる。夜のせいか、テンションが妙だ...

本番は12時から2時までという長丁場。しかも生放送・生演奏である。緊張は避けられない...
....が、フタを開けてみれば大ハシャギ!!MCを挟んで対面に座ったそれぞれのメンバーのトークが炸裂、“今ここに足りないものは...酒!!”というような状態になった。やはり、妙なテンションは気のせいではなかった。ユン・ベンのベーシスト、パク・テヒ氏に思いっきり話を振られる。何故ここに来たのか、何が一番ツラかったか...という平凡な質問だったが、例の“テンション”と“場の雰囲気”のおかげでいい感じに話せる。
話し終えるとすかさずユン氏が“ハセガワとは酒飲んだときにしかじっくり話せなくて...何でだろう??...もう長い間ツアー廻ったりしてきたのに...”と振られる。“緊張するんだけど...”と言うと、爆笑される。韓国のギャグのツボは中々ワカランもんです...
最後には皆で“ケオナ!!”(カン・サネ氏の曲)をいきなりのジャムで締めくくることに。おいおい...。しかし、やはり“妙なテンション”のおかげで打ち上げ花火のような演奏を繰り広げた。

“何だか、今日は皆で遊んだ気分だったなぁ”と一同。お互いの次の日の仕事のために帰宅したが、一杯やりたい気分だったのは私だけじゃなかったようです...

30日にKBS“ユン・ドヒョンのラヴ・レター”出演、11月に単独公演が決まりました...


 

ぺ・チョルス氏が在籍した韓国ロックの名バンド“ソンゴルメ”のセカンド。名曲“世情万事”のリフは、正に“コリアン・ロック”!!

 

 長谷川陽平

 

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